美穂の里 ご挨拶
社会福祉法人そうあい
理事長
特別養護老人ホーム美穂の里
施設長
桑原 健悟 高津佐 雅弘

 特別養護老人ホーム美穂の里のある須木村は、小林市から国道265号を北東へ車で20分走ると、田園地帯の広がる閑静な村であります。村の面積の92%を林野が占め、栗の産地として有名です。人口2,412名、65歳以上人口779人、割合32.3%、75歳以上人口386名、割合16.0%(平成13年10月1日現在)と、高齢化が極めて進んでおります。


 社会福祉法人そうあいは、平成6年に設立され、翌7年8月、デイサービスと在宅介護支援センターを併設して特別養護老人ホーム美穂の里が完成、運営を開始致しました。
 翌8年6月、内山地域福祉センターと内山デイサービスセンターの完成に伴い、社会福祉法人そうあいが須木村より運営を受託し、サービスを開始しました。

 平成13年11月には、生活支援ハウス「すきの家」が完成。虚弱ながら自立している一人暮らしや老夫婦のみの高齢者にとって、また遠隔地にいる家族にとって安心と生活の快適性を提供できる空間となるよう支援していきたいと思います。

 高齢者の中には、老後の不安や寂しさ、自己重要感が満たされぬ苛立ち、身体的不自由、苦痛から来るストレス等、人生の後半期に厳しい境遇に晒される方も、大勢いらっしゃいます。

 ある哲学者が、「愛は二元性の経験の超越である」と言いました。愛は一体性の経験とも言われます。職員は、利用者を家族のように思い、接します。共に喜び、共に悲しみます。これは、愛であり、愛の経験であります。

 そうあい(相愛)の名の下、利用者と職員の愛を育んで行きたいと思います。 ―自らの為に―。